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情報シンポ2022では、基調講演・一般講演とも質疑含むテキストベースのコミュニケーションにZoomのチャットボックスでなく、Slackを使用します!Slackへの招待URLは、有料参加者に個別配布します。受領されたらすぐにログイン可能ですので、情報シンポ2022開始前よりログインの上、使用テストをお願いします。
情報シンポ2022で使用するSlackは、対面参加者・オンライン参加者とも、「資料あり参加者」「資料なし参加者」の両方が閲覧可能です。招待リンクをこれらの有料参加者以外に配布したり、公開することはお控えください。
情報シンポ2022プロシーディング(論文集)は、参加登録いただいた皆さまには開催より少し前にオンライン公開されますので、原稿を読んで、事前に質問を投稿しておくこともできます。セッション中はもちろん、セッションには収まらなかった議論も継続的に行っていただけます。この分野に関わる皆さまにとって、有意義でエキサイティングな情報シンポとなりますよう、Slackを積極的にご活用ください。
情報シンポ2022のSlack「AIJISA-2022」に参加する
招待URLにアクセスすると下図のような画面が表示されます。Googleアカウントなどで参加いただいても構いませんが、ここでは「メール(アドレス)で続行する」を例に説明させていただきます。
続いてメールアドレスおよび表示名をご記入ください。
Slackのアカウントの表示名もZoomと同様に、漢字もしくはローマ字の実名としてください。氏名に続きご所属などを加えてくださってもOKです。
発表者の方はご自身の名前の前に「{ID} 建築太郎」のように論文・報告・インタラクティブ発表IDを付けてください。(表示名は後から変更することもできます。)
記入を終えたら「メールで続行する」を押下ください。
下図のような画面が表示されます。ここでは「いいえ、今はブラウザで利用を継続する」をクリックしてブラウザで活用いただく場合について説明します。SlackのアプリケーションをPCにインストールする場合は「Windows(/ Mac)版Slackをダウンロードする」をクリックください。
下図のような画面が表示されれば、ログインOKです。左側にセッションに対応するチャンネルの一覧がありますので対応するものを選択し、質疑などのコミュニケーションを行ってください。各チャンネルの上部には、Zoomや論文集へのリンクもありますのでご活用ください。チャンネルの一覧には各セッションに対応するチャンネルが用意されています。チャンネル名は「{開催日}_{会場名}_{部屋名}」となっています。情報シンポ2022のプログラムと併せて見ていただくと見やすいかと思います。
アカウントの表示名の変更
Slackのアカウントの表示名もZoomと同様に、漢字もしくはローマ字の実名としてください。氏名に続きご所属などを加えてくださってもOKです。発表者の方はご自身の名前の前に「{ID} 建築太郎」のように論文・報告・インタラクティブ発表IDを付けてください。
左:画面右上のアイコンからプロフィールを表示し、中:プロフィールの編集を押下いただくと、右:表示名の変更ができます。
質問の仕方
セッション中の質疑の方法(流れ)は、https://aijisa.org/2022/presentation/ の「F. 質疑の方法」にてご案内しております。Slackでの質問は、セッション中、発表中を問わずしていただいて構いませんし、発表者の方も回答いただいて構いません。が、セッション中の投稿された質問に対しては、司会のほうから質問者に口頭でのやり取りをお願いするかたちで進行を行いますので注意ください。
以下に質問の仕方を簡単に紹介します。質問は対応するセッションのチャンネルをクリックし開いたあと、下部にあるフォームより投稿ください。
まず、@を入力しますとアカウントへのサジェスト一覧が表示されますので、質疑を行いたい発表者を選択ください。投稿時に通知が配信されますので見逃されにくくなります。質問を書き込みましたら右下の「今すぐ送信する」をクリックし投稿ください。
質問の投稿
投稿済みの質問は、次図のように投稿済みメッセージの右上メニューから編集することも可能です。
投稿済みの質問を編集する
回答の仕方・セッション外でのやり取り
Slackでのやり取りはセッション中、発表中を問わず行っていただくことを歓迎します。質問への回答や補足、議論は次図のように質問に対し「スレッドに返信する」かたちでお願いします。
質問への応対は「スレッドに返信する」から
「スレッドに返信する」から回答いただきますと、次図のようにチャンネルから派生したスレッド形式でやり取りが行えます。特に細かい指定はありませんが見逃しを避ける目的で、ざっくりある話題に対するコミュニケーションはスレッドで行う、と理解いただけると良いかと思います。
ある話題に対するコミュニケーションはスレッドで行うのを推奨します
おわりに
Slackが学会大会や情報シンポの「廊下」のような活発なコミュニケーションの場となればと思います。なにか不明点などあればslackの「# general」に投稿ください。