Participation and Presentation

発表ならびに参加要領等

Zoomのバーチャル背景

Zoomのバーチャル背景です。オンラインプレゼンテーションやオンライン参加時、司会時にお使いください。
オリジナル


対面会場参加の注意事項、論文・報告・インタラクティブ部門での発表・聴講と質疑の要領を記載します。

A. 全ての発表者とオンライン参加者の方へ
B. 対面会場参加者の方へ
C. Zoomの参加者名について
D. 発表者の方へ(対面・オンライン共通)
E. 司会者の方へ(対面・オンライン共通)
F. 質疑の方法
G. Zoomホスト担当者へ

A. 全ての発表者とオンライン参加者の方へ:オンラインのプラットフォームについて

(1) 情報シンポ 2023の基調講演と論文・報告・インタラクティブ発表は、対面会場とオンラインの両方で参加が可能なハイブリッド方式で実施します。対面発表者・オンライン発表者とも、オンラインプラットフォームは「Zoomミーティング」を使用します。
(2) Zoomを初めて利用される方は、以下のURLから事前にアプリのダウンロードをお願いします。既にダウンロード済みの方も、最新のバージョンにアップデートしたうえでのご参加をお願いします。Zoomダウンロードセンター https://zoom.us/download
(3) 当日までにZoomの使用法をご確認ください。Zoom公式サイトでもテスト接続は可能です。Zoom接続テストページ https://zoom.us/test

B. 対面会場参加者の方へ

(1) 情報シンポ2023の対面会場は、建築会館(東京都港区)です。
(2) 受付時に、プリントアウトした参加証をご提出ください。
(3) 発表・講演等が行われる各会場には部屋の広さに応じた定員が設定されています。定員に達した場合は、他会場へご移動ください。
(4) 対面会場の発表者は、発表セッションに限り、会場に設置するWi-Fiをご利用いただけます。その他の時間帯や一般参加者は、Wi-Fiルーター等をご持参ください。
(5) その他、持参された方が良いものは、スマホ充電用モバイルバッテリー、延長コード(電源タップ)です。

C. Zoomの参加者名について

(1) 対面発表者・オンライン発表者とも、「Zoomミーティング」を使用して、Zoomの画面共有により、発表します。対面発表者は、第1会場(ホール)では会場マイク、第2会場・第3会場・第4会場では会場マイクなし(肉声)で発表して頂きます。
(2) Zoomの参加者名は、実名としてください(漢字、または、ローマ字)。名前の変更は、Zoomログイン前、ログイン後、いずれも可能です。ご参加登録のない方、お名前が確認できない方は退場いただくことがあります。
(3) 発表者の方:Zoomでのご自身の名前に、論文・報告IDを付けてください [ 発表IDリスト ]。発表セッション終了後、IDを外して実名のみとしていただいて結構です。
例「R01:建築花子」「H01: HanakoKenchiku」「I01: TaroKENCHIKU」(R01は論文ID、H01は報告ID、I01はインタラクティブID)
(4) Zoomの名前の変更方法 https://applimura.com/zoom-name-change/
(5) 下表:対面参加・オンライン参加別:Zoomのビデオ(ウェブカメラ)・マイク・スピーカーの設定

ZoomビデオZoomマイクPC本体
スピーカー
対面発表者発言時オン常時オフ常時オフ
対面参加者任意常時オフ常時オフ
対面質疑者発言時オン常時オフ常時オフ
対面司会常にオン常時オフオン
オンライン
発表者
発言時オン発言時オンオン
オンライン
参加者
任意オフオン
オンライン
質疑者
発言時オン発言時オンオン
オンライン
司会
常にオン発言時オンオン

備考
・対面参加者(発表者・司会者以外)は、Zoomに入室する必要はありません。
・第2会場(201+202)、第3会場(301+302)、第4会場(308)の発言は基本的に肉声です。
・発表者はスライド使用時のみ画面共有してください(時間を要するなら常に共有してもよい)。
・PC 1台では画面複製モードとなります。発表者ツールを使いたい場合は外部ディスプレイをご自身で用意ください。
・発表者は、発表セッションに限り、会場に設置するWi-Fiをご利用いただけます。その他の時間帯や一般参加者は、ご自身のWi-Fiルーター等をお使いください。
※接続者数に制限があるため、発表・質疑応答後は速やかに接続解除ください。

D. 発表者の方へ(対面・オンライン共通)

(1) 発表時間は以下の通りです。
一鈴 11分(予告)、二鈴 12分(プレゼン終了)、三鈴 15分(質疑終了)
(2) 発表セッションの開始時刻に余裕をもってZoom(および対面であれば会場)に入室してください。
(3) 対面会場で次の発表者は、前方に着席ください。また、画面の共有(発表スライドの共有)に時間がかかることのないよう、十分にリハーサルをお願いします。
(4) 対面発表者は、ミュート(マイクオフ)のまま、ビデオをオンにしてください。
 オンライン発表者はミュート解除(マイクオン)、ビデオをオンにしてください。
(5) 対面会場のテクニカルスタッフがタイムキーパーを務めますが、特にオンライン発表者は聞こえない場合がありますので、ご注意ください(ご自身でもチェックを)。
(6) 対面発表者は、会場にてご自身のPCでZoom画面共有して発表を行って頂きます。

E. 司会者の方へ(対面・オンライン共通)

(1) 対面司会者は、指定の席に座って頂きます。該当するZoomミーティングの部屋に入室してください。Zoomの名前を、「司会:建築太郎(建築大学)」に変更してください。
(2) セッションの進行をお願いします。タイムキーパーは、テクニカルスタッフが対応しますが、司会者も、ベル、時計、タイムキーパーアプリなどをご用意ください。
(3) 司会進行中(対面)は、ミュート(マイクオフ)のまま、ビデオをオンにしてください。
(4) 発表者の接続不良により、該当発表時間に発表できない場合は、当該セッションの最後に振り替えてください。発表者の音声が聞こえづらいことによるやり直しは、司会の判断でお願いします。
(5) 対面会場の口頭質問では、肉声で行いますが、会場に設置するウェブ会議用のマイクを使用するよう、促してください。

F. 質疑の方法

(1) 発表者に対して質問がある場合、以下の方法があります。
対面会場参加者:発表後、挙手する。
オンライン会場参加者:発表後、Zoomの「手を挙げる」機能を使って、挙手する。
(2) 司会者は、質問者を指名し、口頭で「YYYさん、質問をどうぞ。」と質問依頼してください。
(3) 指名された質問者は、「ミュート」を解除(オフ)して、口頭で、発表者に質問してください。議論が終われば、ミュートをオン(マイクオフ)に。
(4) 対面会場の質問者は、肉声で行いますが、会場に設置するウェブ会議用のマイクを使用して頂きます
(5) 発表者は、質問に回答しましょう。
(6) 司会者は、可能な限り、質問者と発表者が口頭でやり取りできるように進行をお願いします。

G. Zoomホスト担当者へ

(1) ヘッドセットをご用意ください。Zoomホスト用のノートPC、ポケットWiFiルータ、ウェブ会議用のマイク・スピーカーは主催者が用意します。インターネット接続、Zoomの該当会場に入室の上、ホスト権限を取得してください。
(2) Zoom録画をお願いします(記録用)。適宜人数カウントをお願いします(Slack-wgに、会場名、人数、確認時刻をアップ)。
(3) 司会者に共同ホストの割り当てをお願いします。
(4) 対面会場とオンライン会場で、発表スライド、発表者・司会者・質問者の音声が問題なく聞こえているか、チェックをお願いします。
(5) タイムキーパーをお願いします。会場のベルで、一鈴 11分(予告)、二鈴 12分(プレゼン終了)、三鈴 15分(質疑終了)。
(6) 発表者・司会者へのテクニカルサポートをお願いします(接続、画面共有など)。