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開催方式の判断フロ…

  • 情報シンポ 2021は、第1候補として立命館大学 朱雀キャンパス(京都市)+オンラインのハイブリッド型、第2候補として建築会館(東京都)+オンラインのハイブリッド型、第3候補として対面型の実施が困難な場合にはフルオンラインにて開催方式を検討しています。
  • 12月9日・10日本番に向けて、発表セッションの考え方と判断フローについて、整理しました( https://aijisa.org/2021/decision_flow )。上部メニューからもアクセスできますので、ご確認をお願いします。
  • 対面/オンラインの判断をできるだけ確実にして頂けるよう、例年よりも遅めの日程設定としました。発表者の皆さま、共著者の皆さま、一般参加を予定されている皆さま、日程ご確認の上、心づもりをお願いします。今後、変更が生じた場合には、公式HP、SNS(TwitterFacebook)に速やかにアップさせて頂きます。
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電子投稿サイトが再…

9月23日、論文投稿・報告申込の電子サイトが再オープンしました。論文・報告の最終原稿投稿用、インタラクティブセッションの申込みと最終原稿投稿用になります。〆切は10月1日となります。ご注意ください。
The OpenConf system for camera-ready submission both for a full and short paper, and application and camera-ready submission for interactive presentation is now open from September 23 till October 1.
http://www.aijisa.org/openconf/openconf.php

論文、報告、インタラクティブ発表の投稿規定をご確認の上、投稿ください。
Please read the call for papers of a full and short paper, and interactive presentation carefully before submission.
https://aijisa.org/2021/call-for-papers/

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スポンサー募集につ…

日本建築学会 情報システム技術委員会では、建築・都市・環境の各分野を横断するITの新しい可能性を追求する場を提供することを目的として、年次大会である、情報・システム・利用・技術シンポジウム(通称:情報シンポ。英語名称:AIJISA)を開催しております。近年は、デジタルトランスフォーメーション(DX)が広く認知され、コンピュテーショナル・デザイン、スマートシティ、BIM、AI、IoT、XRをはじめとして、情報システム技術の役割は果てしない広がりを見せようとしています。

第44回目を迎える本年は、2021年12月9日(木)、10日(金)の 2日間、新型コロナウィルスの影響も鑑み、立命館大学朱雀キャンパス(京都)とオンラインのハイブリッド方式にて開催するはこびとなりました。但し、京都府・市や立命館大学の状況により京都での開催が困難な場合には、建築会館(東京)での開催を検討します。さらに、対面型での実施が全く困難な場合には、フルオンラインにて実施します。

海外・国内より著名な研究者・実務家を招へいしての基調講演、論文および報告の発表、オーガナイズドセッション等のプログラムを計画しており、研究者、実業家、設計者、施工者、コンサルタント、エンジニア、行政関係者、IT技術者、学生などに多数ご参加頂き、活発な意見交換と交流の場にしたいと考えております。国内外からの参加しやすい仕組みづくりとして、公式HPを日本語版と英語版で公開すると共に、2018年度より、論文・報告は全て電子登録・投稿システムを採用し、2019年度より、若手優秀発表賞の創設、インタラクティブ発表を実施しております。

お陰様で、近年は参加者数、論文発表数はいずれも増加しております。御社の取り組みを参加者に広く紹介していただく絶好の機会かと存じます。つきましては誠に恐縮ではございますが、上記の趣旨に積極的にご賛同の上、ご協賛を賜りたく、ここにお願いさせて頂く次第でございます。

ご協賛の内容につきましては、下記のとおりとさせて頂きます。シンポジウムの成功に向けて、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

協賛金額 一口 15万円(フルオンライン実施となった場合は一口11万円)
・開催方法については、一般参加申込みを開始する11月上旬頃までに決定する計画ですが、それ以降も新型コロナウィルス感染急拡大の場合などフルオンライン開催に変更せざるを得ない場合が起こりうること、お含み願います。

募集期間 2021年10月29日(金)まで

ご協賛特典

  1. 開催中の2日間、対面会場内、もしくは、オンライン会場にて展示ブースを設置し、広報活動を行うことが可能です。設置・撤収にはご担当者の派遣をお願いします。説明員の常時配置は任意とさせて頂きます。
  2. 2名様までシンポジウムに無料でご参加頂けます。但し、論文・報告発表者の方は、通常の参加費が必要となります。
  3. シンポジウム期間中、御社名をご紹介させて頂きます。
  4. HP( https://www.aijisa.org/2021/ )で公開するシンポジウムのプログラム、掲載告知メディア(HP、チラシなど)に御社名又はロゴを掲載します。特に、お申し込みを頂いた後、御社ロゴをHP上に速やかに掲載させて頂きます。

担当(ご回答先): 情報システムシンポジウムWG 主査 福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 准教授)
fukuda@see.eng.osaka-u.ac.jp

事務局担当: 〒108-8414 東京都港区芝5-26-20 日本建築学会事業グループ 高畑佳弘
TEL:03-3456-2057 E-mail:takahata@aij.or.jp

公式HP  https://www.aijisa.org/2021/

詳細はPDFファイル( https://aijisa.org/2021/files/callforsponsors_hp.pdf )をご覧頂ければ幸いです。
以上、 シンポジウムの成功に向けて、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

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論文投稿・報告申込…

論文投稿・報告申込結果について

7月9日〆切とさせて頂いた、論文投稿・報告申込結果をお知らせします。
論文投稿27件、報告申込94件、計121件となりました。
昨年度の同時期は、計119件でしたので、若干増えております。

論文部門に投稿された方:これより全文査読プロセスに入ります。
結果は、9月中旬に通知いたします。

報告部門に申込みされた方:最終原稿は10月1日〆切です。

また、インタラクティブ発表は、申込み、最終原稿投稿とも10月1日〆切です。
論文投稿・報告申込を逃された方も是非、ご検討ください。


Results of Full Paper Submission and Short Paper Application

We would like to inform you of the results of the full paper application and short paper application, which were due on July 9.
There were 27 full paper submissions and 94 short paper applications, for a total of 121.
The number of submissions is slightly higher than that of the previous year, which was 119.

Full Paper Section: The full-text review process will now begin.
You will be notified of the results in mid-September.

Short Paper Section: Final manuscripts are due by October 1.

Interactive Presentation Section: the deadline for both application and final manuscript submission is October 1.
If you have missed the deadline for full paper submission or short paper application, please consider it.

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電子投稿サイトがオ…

明日から7月ですね。論文投稿・報告申込の電子サイトが7月1日よりオープンします。〆切は7月9日となります。
http://www.aijisa.org/openconf/openconf.php

投稿規定をご確認の上、投稿ください。
https://aijisa.org/2021/call-for-papers/

尚、インタラクティブ発表の申込み・原稿投稿は、10月1日〆切のみとなります。7月9日〆切の時点では投稿作業は不要です。


It’s July from tomorrow. The OpenConf system for full paper submission and short paper application will open from July 1 till July 9.
http://www.aijisa.org/openconf/openconf.php

Please read call for papers carefully before submission.
https://aijisa.org/2021/call-for-papers/

Interactive presentations: Both applications and manuscript submissions are due by October 1 only. You do not need to submit your application and manuscript by the deadline of July 9.


小委員会の主査の先生方へ
企画集会・オーガナイズセッション(OS)の申込〆切は、上記と同じく、7月9日(金)となっております。例年通り、小委員会主査による企画集会/OS「申込」に加えて、それぞれの「論文」「報告」については、発表者より、電子投稿システム OpenConf への登録・投稿が必要になりますので、発表者の方々にご案内頂けます様、よろしくお願い申し上げます。
申込書
https://aijisa.org/2021/files/aijisa2021_SpecialSession.docx
https://aijisa.org/2021/files/aijisa2021_OS.docx

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シンポジウムテーマ…

今年のテーマは「Humanity DX」です。各国で推進されている “Digital Transformation [DX]”は、デジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革し、革新的なイノベーションをもたらすものと定義づけられています。一方で、DXは技術的なイメージを強く持ちます。私たちは“DX”に「ヒューマニティ」を加えた世界・社会の構築を考える必要があるのではないでしょうか。「ヒューマニティ」は、文化的豊かさを重要視する社会であり、それはまた自然も含む「人」に着目したまちづくりを行うことでもあります。

論文投稿、報告申込の〆切は、7月9日です。オンライン投稿システムは、7月1日にオープンします。皆様の投稿をお待ちしています。 https://aijisa.org/2021/call-for-papers/


This year’s theme is “Humanity Digital Transformation”.

On the one hand, Digital Transformation (DX) is being promoted in each country and has penetrated digital technology in ways that are transforming people’s lives for the better and bringing about innovation.
On the other hand, DX has a strong technological image. We would like to add “humanity” to “DX” to suggest a new world and society. “Humanity” is corrective cultural richness. It suggests a society that attaches great importance to and also focuses on the connection between people, nature, planning and community development.

The deadline for full paper submission and short paper application is July 9. The online submission system will be open on July 1. We are looking forward to your submissions. https://aijisa.org/2021/call-for-papers/

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論文・報告・インタ…

情報シンポ2021より、論文・報告・インタラクティブ発表のフォーマットを若干変更し、姓(Last Name)を全て大文字とすることになりました。情報シンポでは、日本語と英語の2か国語を使用しており、さらに、姓(Last Name)と名(First Name)の順番が入れ替わっているため、より多くの人々が姓と名の対応を理解できるようにするためです。ご対応のほど、よろしくお願いします。

(新)Ichiro KOUZOU <-(旧)Ichiro Kouzou

以下のページにリンクしているテンプレートを更新しました。

https://aijisa.org/2021/call-for-papers/
https://aijisa.org/2021/full-paper/
https://aijisa.org/2021/short-paper/
https://aijisa.org/2021/interactive-presentation/


Starting with AIJISA 2021, the format for full and short papers and interactive presentations has been slightly changed. The last name is now in all capital letters. This is to allow more people to understand the correspondence between the first and last names, since the AIJISA uses two languages, Japanese and English, and the order of the last name and first name is switched. Thank you in advance for your support.

(Current) First A. AUTHOR <- (Previous) First A. Author

The templates linked to the following pages have been updated.

https://aijisa.org/2021/call-for-papers/
https://aijisa.org/2021/full-paper/
https://aijisa.org/2021/short-paper/
https://aijisa.org/2021/interactive-presentation/

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オーガナイズドセッ…

建築・都市VR・MR小委員会では、情報シンポ 2021にて、オーガナイズドセッション(OS)「建築・都市分野のXR・メディア 2021」を提案します。OSにて、幅広い取り組みを発表して頂き、情報交換したいと考えています。小委員会の関係者以外の方も発表できます。

本OSで、論文・報告の発表を希望される方は、7月7日を目途に(最終の〆切は7月9日ですが取りまとめ作業が必要なので)、以下の情報と共に、メールで福田知弘 宛にご連絡ください。

  • 「論文」「報告」の区分
  • タイトル
  • 筆頭著者の氏名、所属、建築学会会員番号、E-mail、電話番号
  • 共著者の氏名
  • 連絡先:主査 福田知弘 宛 fukuda★see.eng.osaka-u.ac.jp (★->@)
  • 尚、「論文」「報告」は別途、応募要領に基づき、各著者から提出期限(7月10日)までに必要書類一式(論文:申込みと査読用論文原稿投稿、報告:申込みのみ)を電子投稿システムより応募してください。電子投稿システムのコメント欄に「建築・都市VR・MR小委員会のOS」と必ず記載してください。この辺りについて、OS申込のご連絡をいただきましたら、リマインドさせて頂きます。
  • 情報シンポ2021 Call for Papers 論文・報告・インタラクティブ発表募集 https://aijisa.org/2021/call-for-papers/

建築・都市VR・MR小委員会 https://aijisa.org/vr/

写真は2019年のOS「建築・都市分野のVR・MR 2019」の様子です。今年は京都にてハイブリッド開催にて準備が進められています。
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プロシーディングス…

プロシーディングスDVDの廃止・オンライン頒布について

2012年以降、プロシーディングスを印刷物からDVDに変更して有料頒布してまいりましたが、情報シンポ2021よりDVDを廃止して、オンラインでの頒布に切り替えます。近年、以下のような課題がありました。

  • プロシーティングスをDVDとして制作すると在庫を抱えてしまい、論文の完全公開まで時間がかかってしまう。出版後、できるだけ早く完全公開したい。
  • オンライン開催、ハイブリッド開催を進めるにあたり、物理的なDVDの発送等、困難な状況が発生している。
  • 2020年はフルオンライン開催であり、DVD発送のために参加申込みを早めに締め切る必要があった。一方、申込み締切をできるだけ遅らせたいというニーズもある。

今年度より、以下とさせていただきます。

  • DVDの制作を廃止します。プロシーディングスは、これまで同様マスター版を作成の上、オンラインで公開します。
  • プロシーディングのオンライン頒布方法については、引き続き、検討します。
  • 物理的なDVDを希望される方に対して、別料金での対応を検討します。

尚、1978年からの過去のプロシーディングスについては、以下に公開しています。


Discontinuation of the proceedings DVD and Online distribution

Since 2012, we have been distributing the AIJISA proceedings as DVDs instead of printed materials for a fee, but from AIJISA 2021, we will discontinue the DVD and switch to online distribution. In recent years, we have faced the following challenges.

  • If we produce the proceedings as DVDs, we will have to hold inventory and it will take time to fully publish the papers. We want to make it available as soon as possible after publication.
  • As we move forward with the hybrid type symposium, including online, we are facing difficulties in shipping physical DVDs.
  • Last year, AIJISA 2020 was fully online, and it was necessary to close the registration early in order to send DVDs. On the other hand, there is a need to delay the registration deadline as much as possible.

From this year, the following changes will be made.

  • We will discontinue the production of DVDs. The proceedings will be made available online after the master version is created as before.
  • We will continue to consider the method of online distribution of the proceedings.
  • For those who wish to receive a physical DVD, we will consider charging an extra fee.

Past proceedings since 1978 are available below.

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情報シンポ2021…

情報シンポ2021の開催方法について

これまで、立命館大学 朱雀キャンパスでの開催をご案内して、準備を進めております(2021年12月9日・10日開催)。
早いもので、論文投稿・報告申込みの〆切が1か月少し先に近づいており、対面型だけで実施する計画なのか、心配される声を伺っております。
昨年度実施した、情報シンポ 2020 のアンケート結果を情報シンポ2021 HPで公表しておりますが( https://aijisa.org/2021/21-05-13/ )、対面型、オンライン型双方にメリットがあるとの声が多く、可能な限り、対面型を残しつつ、実施を検討したいと考えております。

そこで、以下の優先順位にて、準備を進めております。

  • ハイブリッド型(対面とオンラインの併用)にて開催します。立命館大学 朱雀キャンパス+オンラインでの開催を検討します。
  • 但し、京都府・市や立命館大学の状況により京都での開催が困難な場合には、建築会館(東京)での開催を検討します。
  • 対面型での実施が全く困難な場合には、フルオンラインにて実施します。

ハイブリッド型で実施するか、フルオンライン型で実施するか決定時期は、もう少し先になります。いずれにせよ、開催前提にて、7月9日までに論文投稿・報告申込み頂ければ幸いです。


Method of holding AIJISA 2021

We have been preparing for AIJISA 2021 (Dec 9 – 10, 2021) by announcing that it will be held at the Ritsumeikan University Suzaku campus, Kyoto.
The deadline for full paper submissions and short paper application is approaching, a little over a month away (July 9), and we have heard some concerns about whether we are planning to hold AIJISA 2021 in a face-to-face type only.
The results of the questionnaire survey conducted last year for AIJISA 2020 are available on the website ( https://aijisa.org/2021/21-05-13/ ). Many participants answered that there are advantages to both the face-to-face and online type.

Therefore, we are preparing the following priorities for AIJISA 2021.

  • We will hold AIJISA 2021 in a hybrid type (both face-to-face and online). We will hold AIJISA 2021 at Ritsumeikan University Suzaku Campus Kyoto and online.
  • However, in case it is difficult to hold AIJISA 2021 in Kyoto due to the situation of Kyoto prefecture/city or Ritsumeikan University, we have already reserved the AIJ hall in Tokyo.
  • In the event that it is too difficult to hold a face-to-face type, we will conduct it fully online.


It will take some time before we decide whether to hold a hybrid session or a full online session. In any case, we would appreciate it if you could go your full paper submission and short paper application by July 9, assuming that the conference will be held.