概要|講演者情報
新型コロナウィルスの影響下において、デジタルトランスフォーメーションのニーズは顕在化・加速化している。建築・都市分野において、この流れをどのように考えておくべきであろうか?そこで本シンポジウムは、特に、3次元デジタル技術を対象として、最新のVR・MR技術と建築・都市分野での応用状況を共有し、AIなどを交えたVR・MR技術の今後の展開や新しい仕事の進め方について、建築分野、IT分野で最先端の活動を続ける国内外の研究者・実務者を交えて議論する。
参加申込み締切について
- 10/23にて、締め切りとさせていただきます。お申込み者に対して、10/27(予定)に、Zoom ID・パスワードと配布資料を、日本建築学会事務局より送付させて頂きます。
- もし残席があれば、10/27頃まで延長させて頂きます。
日時:2020年10月30日(金)17:30~20:00
会場:建築会館ホールおよび電子会議システムZoomを利用したオンライン(会場(建築会館)参加者用と、オンライン(Zoom)参加者用とで、お申込み窓口が異なります。ご注意ください。)
プログラム:
- 17:30-17:35 JST/ 4:30-4:35 EDT
- 主旨説明 福田 知弘(大阪大学)
- 17:35-18:05 JST/ 4:35-5:05 EDT (+質問5分)
- 情報を可視化し、体験を共有する
- 繁戸 和幸(株式会社安井建築設計事務所 執行役員 ICT領域統括兼ICT・データマネジメント部長)
- 18:10-18:40 JST/ 5:10-5:40 EDT(+質問5分)
- シーグラフ2020を通じたVR/AR/オンラインカンファレンス動向
- 安藤 幸央 (株式会社エクサ Smartシステム開発本部)
- 18:45-19:15 JST/ 5:45-6:15 EDT(+質問5分)
- Data-driven Approach in Architecture?
- 楢原 太郎 (ニュージャージ工科大学(米国)建築デザイン学部 准教授)
- 19:20-19:55 JST/ 6:20-6:55 EDT
- パネルディスカッション コーディネイター 福田 知弘(前掲)
- 19:55-20:00 JST/ 6:55-7:00 EDT
- まとめ 笹田 岳(鹿島建設)
- 定員:会場定員50名、オンライン定員90名(申し込み先着順)
- 会場参加者の参加費は、当日会場にて現金払いとなります。
- 資料はPDF配布します。
- 詳細は、それぞれの参加申込ページでご確認ください。
参加費(資料代含む):
- 建築学会会員 1500円
- 会員外 2500円
- 学生 1000円
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10/30シンポジウム 概要|講演者情報